メンバーインタビュー

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里見 高弘
/取締役   家族信託の相談窓口事業部長 

 

『家族信託という選択肢を全ての人に』

里見司法書士事務所 代表司法書士
 
司法書士として長年家族信託の普及に取り組んできました。高齢者の3人に1人が認知症による資産凍結のリスクがある時代、家族信託という予防策(選択肢)を知らずに後悔される方を一人でも減らしたい!という強い想いで業務に取り組んでいます。
資産凍結という高齢者の財産管理上の問題は、日本の大きな社会課題の一つです。特に事業用不動産の資産凍結は、経営破綻のリスクがあるばかりでなく、次世代への円滑な相続の大きな障害にもなりかねません。全ての不動産所有者とそのご家族が困らない、家族信託があたりまえの社会の実現を目指す当社の理念に共感いただける方、ぜひ一緒にこの大きな課題に挑戦しましょう!家族信託のご経験がない方にも丁寧にレクチャーしますので安心してください。

小川 晃彦
/執行役員 営業統括部長 
2019年入社

 

『自身の成長を実感できる環境を求めて』

マンションデベロッパー、賃貸仲介で営業職と店舗マネジメントを経て、L&Fへジョイン。日本空き家サポートの営業統括責任者として、加盟店開拓とアフタフォロー、エンドユーザーを含めたカスタマーサクセス実現を目指し、マーケ施策をはじめとした営業戦略立案/実行を統括。加盟店とお客様からの“ありがとう”が何よりの誇り。

■ 今の仕事の内容、担当業務も教えてください。

法人向けのコンサルティングセールスを行っています。新規加盟店開拓のほか、マーケティングや営業企画の立案と推進だけではなく、全国の加盟店様のフォローやエンドユーザー様対応など、自社サービス全般の営業を統括しています。
 

■ 前職はどんな仕事をやっていましたか?

マンションディベロッパーの販売営業を経て、賃貸仲介会社にて仲介営業と店舗マネジメントを行っていました。
 

■ 社内の雰囲気はどうですか?

常に新しいことに挑戦する社風があり、何事にもスピード感があります。また、社長をはじめ社員一人一人が相手の立場や考えを尊重することを重要視しているので、少人数ながら大人な組織という感じです。
 

■ 会社の自慢できることを教えてください

全国47都道府県でサービスを提供することを実現した独自システムと、固い絆で結ばれた全国の加盟店ネットワークは特に自慢です。あと、26階にある社内からの眺望が素晴らしいです(笑)
 

■ どんなところにやりがいを感じますか?

加盟店開拓営業の際、先方の社長と面と向かってお話しするときが一番やりがいを感じます。空き家管理サービスは、空き家所有者の不安を解消し、地域と社会の課題をビジネスとして解決していく新しい試みです。業界のフロントランナーとして活動してきた私たちの想いが伝わり、ご加盟の決断をいただいた瞬間はこのうえなく嬉しいですし、全国の加盟店の皆様から頼りにされるとより一層エネルギーが湧きます。
 

■ 仕事や取扱いサービスについてどう思いますか?

自身や自社の成長がそのまま社会貢献に繋がっている実感を肌で感じることができます。大きな社会問題に対してダイレクトに関わり、全方位で皆様のお役に立つサービスを提供できる仕事は珍しいのではないかと思います。

小栗 直子
/執行役員 営業企画推進部長 
2015年入社

 

『会社にとって欠くことのできない存在になりたい』

ネットワークエンジニア、スタートアップのバックオフィス統括を経て、日本空き家サポートのサービス開始時にL&Fへジョイン。営業サポート事務統括、システムエンジニアも兼務しマルチに活躍。L&Fの全ての業務に精通している誰からも頼られる存在。スタジオミュージシャンとして活躍した過去もあり、ピアノの腕はプロ級。

■L&Fに入社して自身の仕事感などで変わったことはありますか?

“仕事をする”ということの本当の意義を教えてもらいました。入社前は、何のために働いているのかわからないまま日々を過ごしている時期もありました。社会、会社、仲間のために役に立てるということ、こんなにも充実感をもって働ける日が来るとは思ってもみませんでした。
 

■ 社長はどんな人ですか?

仕事や人生における自身の考え方、行動の基盤となる確固となる“軸”があり、決してブレない人です。社員全員がお手本としており、尊敬しています。また、強いリーダシップと社員の幸せを心から願ってくれる人情深い面を併せ持つスーパービジネスマンです。
 

■ 社内の雰囲気やオフィス環境はどうですか?

働きやすい環境を整えることをとても大事にしている会社なので、設備が整い、綺麗な最高の環境で、全員が活き活きと働いています。
 

■ 会社の自慢できることを教えてください

社員が自社サービスに誇りを持ち、一点の曇りもない気持ちでお客様に提案することができる点です!L&Fのクレドを一人ひとりが大切にし、仕事で実践できている点も自慢です。
 

■ 一番やりがいを感じる瞬間について教えてください

社員が出した成果や、陰ながら頑張っていることまで社長がしっかりと見てくれていて、スピーディーに評価してもらえるところです。また、社員が自社サービスに心から誇りを持って仕事に取り組んでいるというところが、本当に幸せなことだと思っています。
 

■ どんな人がL&Fには向いていると思いますか?

自分の人生において“仕事をする”ことの意味を深く考えることのできる人(考えたいと想っている人)や、自分のミッションに責任感を持ち、自分に何ができるのかを常に思考し続けることのできる方が向いていると思います。

大澤 ありす/
営業統括部 第4課  課長 
2023年入社

 

『日本空き家サポートのサービスを日本中に広めたい!』

大手不動産販売会社にて売買仲介営業を経験後、L&Fへジョイン。中国・四国・九州エリアの責任者として、日本空き家サポートの加盟店開拓とサポート、マーケティングなどマルチに担当。スタートアップならではの柔軟な発想で仕事ができることに喜びを感じている。出張先でのB級グルメ探しにも情熱を燃やす。

■前職はどのような仕事をしていましたか?

新卒で大手不動産会社に入社し、売買仲介の営業をしていました。東京の湾岸エリアに配属されたため、高額帯の不動産を取り扱っていました。LF2社目になります。
 

■ L&Fに転職した決め手はなんですか?

面接時に社長とお話しし、私も「日本空き家サポート」を全国に広めたいと心から思ったからです。加えて、1次面接から社長や直属の上司になる先輩とお話しすることができ、お二人のやりとりから社風が分かったことも大きな決め手になりました。
 

■実際に入社して感じたことや驚いたことはありますか?

入社前と後でギャップは無いか先輩たちからよく聞かれましたが、一番のギャップは想像以上に風通しが良かったことです。学生時代から上下関係が厳しい環境にいたので、入社して間もないころは社長を「森さん」となかなか呼べず苦戦しました()
 

■ 今、どんな仕事をしていますか?

日本全国No.1の空き家管理サービスネットワーク「日本空き家サポート」を更に全国に広めるべく日々邁進しています。私は中国・四国・九州エリアを担当として、ご当地でご活動いただいている「空き家サポーター」様からいただく様々なご相談対応や、新たに「空き家サポーター」様としてご活動いただける不動産関連企業様の開拓等を行っています。
 

■仕事や取扱いサービスについてどう思いますか?

いろんな業務を担当できるため、毎日充実していてとても楽しいです。というのも、心の底から「日本空き家サポート」が素晴らしいサービスだと思っていて、関わる仕事全てが「日本空き家サポート」を広めるための仕事であるため、自分のやりたいことそのものだからだと思います。

菅野 翔威
/営業統括部 第2課  課長   
2024年入社

 

『次世代に必要な事業だと確信して』

大手不動産販売会社でトップセールとして活躍後、地元企業で不動産事業部の立ち上げを一人で行う。L&F入社後は、持ち前のスピードと熱いハートで日本空き家サポートの普及に邁進し、最年少ながら最速での課長昇進を果たす。座右の銘は六根清浄。L&Fのおしゃれ番長の異名も。

■前職はどのような仕事をしていましたか?

新卒で大手不動産会社に入社し、売買仲介の営業をしていました。
その後、地元不動産会社にて売買仲介の立ち上げを担い、売買仲介並びに買取再販の営業を行っていました。
 

■ L&Fに転職した決め手はなんですか?

不動産業界での独立を模索する中、当初は面接でサービスを確認する目的でした。しかし社長との対話で魅力や将来性を実感し、次世代に必要な事業だと確信して入社を決意しました。
 

■実際に入社して感じたことや驚いたことはありますか?

入社して驚いたのは、社長をはじめ社員一人ひとりが事業に深い情熱を持って取り組んでいる姿です。その熱量に触れることで強い刺激を受け、常に前向きに挑戦できています。挑戦を通じて着実に成長していると実感しています。
 

■現在の仕事のやりがいはどこにありますか?

毎日新しい挑戦の機会があり、自分の考えを実行できる環境が整っているので、日々成長を実感できることができます。そこにやりがいを感じています。成果が形となり、会社やお客様に貢献できる瞬間が、自分にとって大きな喜びです。
 

■会社の雰囲気はどうですか?

良い意味で社長が社員一人ひとりに親身に寄り添ってくれているので、意見や相談がしやすい環境です。そのため風通しが非常に良く、社員同士も互いに協力しながら前向きに挑戦できる雰囲気があります。

山縣 大輔
/家族信託の相談窓口事業部  課長   
2025年入社

 

『社会的意義のあることを生涯の仕事に』

大学卒業後、都内の金融機関に17年間勤務。資産家や経営者など数多くのお客様と接する中で、超高齢社会ならではの課題解決に有効な家族信託の可能性に着目。家族信託を極め、一人でも多くの高齢者の不安を解消したいとL&Fにジョイン。バドミントンの実力者でもある。

■前職はどのような仕事をしていましたか?

東京都内の金融機関に17年間勤務し、法人・個人のお客様への営業を担当していました。法人には資金繰りの融資や資産運用のご提案を、個人には住宅ローンや預金取引のご提案を行い、さらに事業承継や相続対策に関するご相談にも対応してきました。
 

■ L&Fに転職した決め手はなんですか?

資産を持つ方々は、年齢を重ねるにつれ「自分に判断力がなくなったら、大切な家族はどうなるのか」という不安を抱きます。私は、その不安を家族信託で解決したいと前職から考えていました。LFであればその想いを実現できる。と社長との面談で確信し、転職を決意しました。
 

■現在の仕事の内容について教えてください

当社が開発した「家族信託の相談窓口」を全国の賃貸管理会社にご提案しています。また、家族信託に関心を持つ賃貸オーナー様をはじめとした不動産所有者の方々に対し、その仕組みのご説明やサポートを行い、円滑な資産承継のお手伝いを行っています。
 

■現在の仕事のやりがいはどこにありますか?

取引先の不動産会社様や法律専門家の方々と共に家族信託の組成を支援し、大切な資産を次世代へ安心してつなげるお手伝いができることです。組成を終えたお客様から感謝の言葉をいただいたとき、この仕事の社会的意義と自分の役割の大きさを実感します。
 

■L&Fに向くのはどんな人だと思いますか?

何事にも前向きに取り組み、自らの目標に向かって努力と工夫を重ねられる方だと思います。高い自立心を持ちつつ成長を楽しめる方なら、この環境で大きなやりがいを感じながら、非常に楽しく仕事ができるはずです。

社会課題解決のフィールドで、あなたの可能性を解き放とう。